12/26 HTML5復習
HTML5とは
- 動画や音声、グラフィックの描画が可能になる。(複雑な表現でない場合に限る)
- 長かったHTML記述がスッキリする。
- 主要なスマートフォンで搭載されているブラウザのほとんどがHTML5をサポートしている。
- 対応ブラウザ:Safari.Chrome.Firefox(若干問題あり)
- IE9はまだ不十分・IE6・IE7ではほぼ対応していない
HTML5のマークアップ
DTD(Document Type Definition):文書型定義
<!DOCTYPE HTML> の場合止めは "> <!DOCTYPE html> の場合止めは " />
<meta charset="UTF-8">
section要素
アウトライン(階層構造)を形成していく。
見出しと本文をまとめる。<div id>のかわり。
sectionの次は必ず見出し:<section><h1><p>
<h1>は何回使っても良い
見出しを入れられない(見出しを伴えない)ような内容の場合はdivを使う。
article要素
独立した記事として成立する内容に使う
常に変わるブログなどの記事、お店のメニューなど
aside要素
メインコンテンツに比べて重要度が低い補足的なコンテンツを扱う(補足記事、広告など)
このコンテンツがなくなってもページが成り立つというコンテンツに使う。
nav要素
主要なナビゲーションやサイドバーのグローバルメニューのみを扱う。
ヘッダとフッタの両方にナビがある場合には、ヘッダの方(主要な方)にだけnav要素を使いフッタには使わない。
header要素とfooter要素
section要素やarticle要素に入れることもできる