12/12 PHP
【課題001】1500円の商品に消費税込みの金額を明示する
- 変数に値を代入 $price=1500; $tax=0.05;など
- (int):整数を扱う際に使う
- print "ダブルクォートで文字出力";
- 文字列結合演算子(.)による結合を利用
<?php $price=1500; $tax=0.05; $total=$price*$tax+$price; print"税込み金額".(int)$total."円です"; ?>
- ダブルクォーテーションで囲った文字列内に"{}"で囲って変数を埋め込む
<?php $price=1500; $tax=0.05; $total=$price*$tax+$price; print "税込み金額{$total}円です"; ?>
【課題002】「あなたは、山田一郎ですね。」と「あなたは、どなたですか?」のどちらかを表示させる。
if-else文
if(条件式) {
条件式がTRUE(当てはまる)の場合に実行する処理
}
else {
条件式がFALSE(当てはまらない)の場合に実行する処理
}
<?php $name="山田一郎"; if($name=="山田一郎") { print"あなたは、山田一郎様ですね。"; } else { print"あなたは、どなたですか?"; } ?>
【課題003】
0時 ~ 6時 → 夜更かししすぎです!
6時 ~ 12時 → おはようございます!
12時 ~ 18時 → こんにちは!
18時 ~ 24時 → こんばんは!
と表示させる。
if〜elseif〜else文:if文に2つ以上の条件を判断させて処理する
if (条件式1){
条件式がTRUEの場合に実行する処理}
elseif (条件式2){
条件式1がFALSEで条件式2がTRUEの場合に実行する処理}
elseif (条件式3){
条件式1、条件式2がFALSEで条件式3がTRUEの場合に実行する処理 }
else{
上記の条件のいずれもFALSE(当てはまらない)の場合に実行する処理}
- date("H"):現在の24時間単位 (00 〜 23) の時間を定義する
<?php if(date("H")>18) { print"こんばんは!"; } elseif(date("H")>12) { print"こんにちは!"; } elseif(date("H")>6) { print"おはようございます!"; } else { print"夜更かししすぎです"; } ?>
【課題004】
変数「$seikai」に代入する値が
「Aまたはa」のとき「完璧でした。素晴らしい!」
「Bまたはb」のとき「とてもよくできました!」
「Cまたはc」のとき「もう少し頑張りましょうね。」
それ以外は、「もっと努力が必要です。」と表示させる。
switch文
- いくつもの条件分岐を行いたいときに便利。
- ifやif elseよりもすっきりした見やすいコードを書くことができる。
- break; 処理の終わりを示しswitch文を終了する。
- default:いずれのcaseにも当てはまらなかったとき。省略も可。
<?php $seikai="b"; switch($seikai) { case A: case a: print"完璧でした。素晴らしい!"; break; case B: case b: print"とてもよくできました!"; break; case C: case c: print"もう少し頑張りましょうね。"; break; default: print"もっと努力が必要です。"; break; } ?>
【課題005】以下のように表示させるための配列を使って記述する。
配列(array)1つの変数に複数の値を持たせることができる。
foreach:配列を反復処理する
foreach( 配列 as $key => $value ){
ループ処理;
}
現在の要素の値が変数$valに、要素のキーが変数$keyに代入される。
<?php $shiki=array( "spr"=>"春", "sum"=>"夏", "aut"=>"秋", "win"=>"冬"); foreach ($shiki as $key => $a) { print"{$key}は{$a}<br>\n"; // 改行しながら値を表示 } ?>