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【課題001】1500円の商品に消費税込みの金額を明示する

  • 変数に値を代入 $price=1500; $tax=0.05;など
  • (int):整数を扱う際に使う
  • print "ダブルクォートで文字出力";
  • 文字列結合演算子(.)による結合を利用
<?php
$price=1500;
$tax=0.05;
$total=$price*$tax+$price;

print"税込み金額".(int)$total."円です"
?>
  • ダブルクォーテーションで囲った文字列内に"{}"で囲って変数を埋め込む
<?php
$price=1500;
$tax=0.05;
$total=$price*$tax+$price;

print "税込み金額{$total}円です";
?>

【課題002】「あなたは、山田一郎ですね。」と「あなたは、どなたですか?」のどちらかを表示させる。


if-else文
if(条件式) {
条件式がTRUE(当てはまる)の場合に実行する処理
}
else {
条件式がFALSE(当てはまらない)の場合に実行する処理
}

<?php
$name="山田一郎";

if($name=="山田一郎") {
  print"あなたは、山田一郎様ですね。";
}

else  {
  print"あなたは、どなたですか?";
}
?>

【課題003】

0時 ~ 6時 → 夜更かししすぎです!
6時 ~ 12時 → おはようございます!
12時 ~ 18時 → こんにちは!
18時 ~ 24時 → こんばんは!
と表示させる。

if〜elseif〜else文:if文に2つ以上の条件を判断させて処理する
if (条件式1){
条件式がTRUEの場合に実行する処理}
elseif (条件式2){
条件式1がFALSEで条件式2がTRUEの場合に実行する処理}
elseif (条件式3){
条件式1、条件式2がFALSEで条件式3がTRUEの場合に実行する処理 }
else{
上記の条件のいずれもFALSE(当てはまらない)の場合に実行する処理}

  • date("H"):現在の24時間単位 (00 〜 23) の時間を定義する
<?php
if(date("H")>18) {
	print"こんばんは!";
}
elseif(date("H")>12) {
	print"こんにちは!";
}
elseif(date("H")>6) {
	print"おはようございます!";
}
else {
	print"夜更かししすぎです";
}
?>  

【課題004】

変数「$seikai」に代入する値が
「Aまたはa」のとき「完璧でした。素晴らしい!」
「Bまたはb」のとき「とてもよくできました!」
「Cまたはc」のとき「もう少し頑張りましょうね。」
それ以外は、「もっと努力が必要です。」と表示させる。

switch文

  • いくつもの条件分岐を行いたいときに便利。
  • ifやif elseよりもすっきりした見やすいコードを書くことができる。
  • break; 処理の終わりを示しswitch文を終了する。
  • default:いずれのcaseにも当てはまらなかったとき。省略も可。
<?php
$seikai="b";

switch($seikai) {
	case A:
	case a:
	print"完璧でした。素晴らしい!";
	break;
	
	case B:
	case b:
	print"とてもよくできました!";
	break;
	
	case C:
	case c:
	print"もう少し頑張りましょうね。";
	break;
	
	default:
	print"もっと努力が必要です。";
	break;
}
?> 

【課題005】以下のように表示させるための配列を使って記述する。


配列(array)1つの変数に複数の値を持たせることができる。
foreach:配列を反復処理する
foreach( 配列 as $key => $value ){
ループ処理;
}
現在の要素の値が変数$valに、要素のキーが変数$keyに代入される。

<?php
$shiki=array(
   "spr"=>"春",
   "sum"=>"夏",
   "aut"=>"秋",
   "win"=>"冬");
   
   foreach ($shiki as $key => $a) {
	print"{$key}は{$a}<br>\n";  // 改行しながら値を表示
} 
?>

【課題006】array()関数 を使って以下のような表示をさせる。

<?php
<?php
$no = array(0=>"A01", 1=>"A02", 2=>"A03", 3=>"B01", 4=>"B02");
$num = count($no);
for($i=0; $i<$num; $i++) {
	print($no[$i]."<br>\n");
}
?>